
Ploneは情報公開や離れた所にいる人々の共同作業のためのポータルサーバーあるいはグループウェアとして、イントラネット(組織内ネット)やエクストラネット(インターネット)サーバーに最適です。Ploneは誰でも使えるプロ向けのソフトウェアです。
また、「2006 オープンソースCMSアワード」で、3位に選ばれています。
Ploneの特徴
オープンソースでありながら独自のウェブサーバ機能・データベース機能等を持ち、ワークフローによる承認プロセスも用意されてるなど高機能かつ幅広い拡張性を実現しています。Python 言語で開発されており、国内では日本貿易振興機構 (JETRO)の導入事例があります。また Windows, Linux, BSD, Mac OS X 等の数多くのプラットフォームに対応しています。
アクセシビリティに重きを置いていることが大きな特徴で、PloneのユーザーインタフェースはW3Cの視覚障害アクセシビリテイ基準であるWAI-AA に合致しており、ボタン1個で文字の大きさを変更して表示することなどが可能です。このことが、多くの政府機関の公式サイトに採用されている理由でもあります。
コンテンツ管理はWebブラウザだけで行うことができ、HTMLを理解している必要はありません。ファイルを管理するようなフォルダによる分類など、直感的なユーザー・インタフェースを備えており、コンテンツはタイプによって分類されます。 コンテンツの全文検索機能が備わっていますが、日本語での検索には若干のカスタマイズが必要です。
ユーザー管理機能も充実しており、ユーザーはロールとグループという二つのカテゴリに分けることができ、コンテンツ単位でのアクセス権限を設定できます。ユーザーの権限によって、コンテンツを編集できたり、閲覧しかできなかったり,閲覧さえできなかったりというような制御が可能となっています。検索についても権限によって検索を許可したり禁止したりという制御ができます。